サークルSTD株式会社
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事例概要

飛灰減容化設備での導入事例

事例概要

設備・事例名称 飛灰減容化設備でのサークルフィーダ導入事例
概要 飛灰は、有害物質の溶出防止と減容化の目的で固形化されます。
灰加熱脱塩素化処理機は、飛灰を高温に加熱してダイオキシン等の有害物質を分解・無害化する装置です。
飛灰は、流動性とブリッジ性を有するのでハンドリングを困難なものにしているが、この粉体を精度よく操作する為にサークルフィーダの定量供給ロスインシステムが採用されています。
導入による効果 粉粒体供給機サークルフィーダの導入により、ブリッジのない安定した飛灰の排出が可能となっている。
物性上、その粒子径は小さく、温度変化による結露や潮解性などから扱いの難しい原料に分類されるが、サークルフィーダは、飛灰をはじめ、各種「灰」原料での導入実績を多く持っている。